具体的なリースの仕方としては、次のようになる。
前提条件
企業Aが、パソコン会社Bより、パソコンをリースにて導入したいと考えている場合。リース会社Cは、パソコン会社とは別である。
1.企業Aはパソコン会社Bよりパソコンの見積もりを取得する。
2.パソコン会社Bより取得した見積もりをリース会社Cに提出。リース料金の見積もりを取得する。
3.リース料金に問題がなければ、企業Aとリース会社Cとの間でリース契約を実施する。(この時点で契約成立)
4.リース会社Cはパソコン会社Bにパソコンを発注する。
5.パソコン会社Bはパソコンを企業Aへ納品する。
6.企業Aは納品されたパソコンを検収し、リース会社Cに検収書類を提出する。(ここからリース開始となり、一定期間利用することとなる)
7.一定期間リース料金を支払い続ける
8.リース期間満了を迎えると、再リースをするか、リース終了するかをリース会社Cへ伝える。
9.再リースであれば、7と8を繰り返す。リース終了であれば、物件引き上げの相談をリース会社とする。パソコンであれば、リース会社に宅配便で発送するか、指定業者などに引き上げに来てもらう場合が多い。
以上が通常のリースの流れである。
途中で物件を転貸する場合、他社へ移転(債務継承)する場合、一部返却する場合、買い受ける場合などさまざまなオプションが設定されている。 また、納品から検収までであるが、パソコンなどは納品と検収が同時であることが多いが、生産機械などは立ち上がった日を検収日とする場合が多いため、納品から検収までに半年から一年程度の期間をおくものもある。 このような点から、費用の支払いを先延ばしにすることができるため、資金繰りの面から利点が発生することもある。
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